ジャガイモってどうやってできるの?

 4月11日(火)に年長のびのび組は、「水明会」※の方々にご招待いただき、ジャガイモの種植えに行ってきました。

 バスもご用意いただき、クラスみんなで初めて乗るバスにとっても嬉しそう :-) 

 上小倉の畑に着くと、種となるジャガイモを切るところから見せていただき、灰を着けて土の中に植え、肥料をまいたり、土をかぶせる作業を丁寧に教えていただきました。

 子ども達は、終始、目を輝かせ、土やジャガイモの香りや感触、畑を踏みしめる感覚など、全身を使って畑での作業を体験し、畑にいる虫たちを見つけては大喜びで駆け回っていました。

 作業が終わった後には、おいしいイチゴをいただき、ほっと一息。畑から帰りのバスの中はちょっぴりお疲れモードだったのは内緒の話… :-) 

 子ども達の楽しそうな姿を見ることができて、とても楽しい時間でした :-) 

 ※「水明会」は、上小倉地区の農家の方々を中心とした「多面的機能支払交付金活動組織」です。

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